【初めての人必見!】パスポートの取り方 取得方法 取る流れ 実際に行ってみた!
こんにちは!ワニアマです!
皆さんお盆休みはどこかに出かけましたか?
私はお盆休みがなく、お盆後に連休があります。
海外に行きたいな~と密かに目論んでいましたが、パスポートがない!!
てことで作りに行ってきました!
今回は実際にパスポートを取得した経験をもとに、これから取りに行く方に分かりやすいように説明していきたいと思います!
目次
- 取得場所
- 営業時間
- 必要なもの
- 各種説明
- 当日の流れ
- まとめ
取得場所
都内の場合は、新宿、池袋、有楽町、立川の各パスポートセンターで取得できます。
営業時間
申請受付
月~水 9時~19時
木、金 9時~17時
受け取り
月~水 9時~19時
木、金 9時~17時
日 9時~17時
休業日
土曜、祝日
※日曜は受け取りのみなので注意
必要なもの
事前に用意するもの
戸籍謄本(抄本)
写真
身分証
お金
申請所で用意するもの
一般旅券発給申請書
各種説明
戸籍謄本(抄本)
各役所で取れます。
私は戸籍課で取得できました。
謄本と抄本の違いは、家族全員分か自分一人分かです。
自分一人分のパスポート取得の場合は、抄本でいいでしょう。
取得の場合身分証が必要になるのでご注意ください。
写真
普通にその辺にある、証明写真機でとればOK。
当日、撮り直しにならないように以下のことに注意してください。
- 6カ月以内に撮影したもの
- 正面、無帽、無背景
- 縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
- カラーでも白黒でも可
- 鮮明であること(焦点が合っていること)
- 明るさやコントラストが適切であること
- 影のないもの
- 顔の縦の長さは、写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)であること
- 背景と人物の境目がはっきりしていること
- 眼鏡のレンズに光が反射していないこと
- 平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
- 前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
前髪が長い方で引っかかる方が結構多いようなので、気を付けましょう。
身分証
免許かマイナンバーでOK。
保険証などの提示ですと他に、社員証や学生証などを合わせて提示しないといけません。
お金
5年用と10年用で変わります。
5年→11000円
10年→16000円
現金のみの支払いになります。
支払いは受け取り時なので準備しておきましょう。
一般旅券発給申請書
申請所で用意されています。
こちらも5年用と10年用で分かれています。
申請所にある机で、記入見本にそって書きましょう。
当日の流れ
私は新宿のパスポートセンターに行きました。
場所は都庁の下なので、駅から結構歩きます。
夏は暑くて大変なので、地下から行くのが賢明でしょう。
申請所につくと、入ってすぐ左に一般旅券発給申請書が置いてあります。
自分の希望年数の方を取り、奥の机で記入します。
記入後受付に出し、添削してもらいます。
その際に戸籍謄本(抄本)と写真を合わせて提出します。
番号札をもらい、待ちます。
私が行ったときは空いていたので、10分ぐらいで呼ばれました。
その際、身分証を見せて控えをもらい、申請は終了です。
受け取りの日付は約1週後です。
受け取りの日付以降に受け取りに行き、お金を払い、無事パスポート取得です。
まとめ
思っていたよりあっさり取れました(笑)
要因として、空いていたのが大きいと思います。
夕方になると仕事終わりの方でごった返しますし、特に年末、お盆前などは危険です。
日中行ける方や、海外に行くのがまだ先の方は、ピークの時期や時間を避けるようにしましょう。