会社を辞めたい、仕事辞めたいと思っている方、ブラック企業にお勤めの方 今すぐにやめたほうがいい理由
こんにちは、ワニアマです。
私ワニアマは、先日会社を辞めました。
理由としては大きく分けて2つ。
一つ目は、ブラックよりのグレー会社だったから。
二つ目は、飽きたから…
正直甘ったれた理由だと思われるかもしれませんが、私はそういう風には思いません。
今会社を辞めたい、転職したいと悩んでいる方はぜひ最後まで読んでくさい。
読み終える頃には、悩みが少しでも軽くなってくいれば幸いです。
目次
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私が転職に至った経緯
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世間のイメージに影響されるな
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不安になる必要はない
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メリットとデメリットを天秤にかけるべき
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転職の仕方
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内定後の動き
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まとめ
私が転職に至った経緯
労働環境
元居た会社は、
年間休日105日
実働10.5時間
手取り15万少々
てな感じでなんとも微妙なライン。
休みは105日しっかりとれたし、下を見ればいくらでもブラック企業はあるレベルです。
ただ満足いくには、ほど遠い労働環境でしょう。
キャリアアップしてもしょぼい
よくて店長までってかんじでした。
店長になると
年間休日89日(笑)
実働10.5時間
手取り20そこそこ
てかんじです。
これ休みが減った分、給料上がっただけではないかという印象です。
店長手当も付くようですが悲しいレベルだそうです。
新しいことをしたい
同じようなことの毎日に飽き、新し事がしたいと思ったのも大きな要因です。
世間のイメージに影響されるな
いまだに世の中には会社を辞めることや、転職することに対して悪いイメージを持っている方が多数います。
なぜなら日本には、古くから1つのことを長く続ける美学があるからだと思います。
1つのことを極めることこそ日本人らしいと考える人が一定数います。
そしてこの美学に反する人を、継続性がないと批判するのです。
もう一つの要因は、終身雇用の時代の人間の教えです。
確かに昔はずっと同じ会社で働けばその分給料も上がって将来安泰でした。
今はどうでしょう?
テクノロジーの進化でどの仕事がなくなっていくか誰もわかりません。
2~3年もたてば世の中ガラッと変わりますし、予想もできない。
なのに40年も同じ会社に勤めることを進めるなんて無責任じゃありませんか?
転職を頭ごなしに批判してくる人の意見に耳を貸す必要はないんです。
不安になる必要はない
次の職場が見つかるかな、、と心配される方も多いと思いますが大丈夫です。
求人は腐るほどあります。
おすすめなのは転職エージェントを使うことです。
自分の悩みや希望などを、正直に面談で話すだけで自分に合った求人を持ってきてくれます。
履歴書の書き方や、面接対策などもしてくれますのでご安心を。
大手のエージェントに頼んだ時は、100件以上求人が来て驚きました。
少し規模が小さいところに頼むと自分に合った求人を、数件ピンポイントで紹介してくれます。
同時並行でエージェントに頼むことができるので、複数社登録してみるといいでしょう。
転職したいけど、何から始めればいいか、わからないという人は、とりあえずエージェントに申し込んでみましょう。
メリットとデメリットを天秤にかけるべき
転職したらどうなるか、不安なのであれば一度メリットとデメリットを書き出して天秤にかけてみるのがオススメです。
私は言わずともメリット側の天秤が沈みました
今の会社はブラック過ぎて、このままじゃ倒れそう。
給料は今より少し減るけど、休みが増えて残業もなくなるから、家族との時間を作れる。
今の職場の人間関係がとてもつらいが、昇進したら勤務地も変わって給料も労働環境もよくなるからもう少し頑張ろう。
等々人それぞれ転職を考える理由はあると思います。
冷静に現状を分析し、決断しましょう。
転職の仕方
いろいろ方法がありますが、オススメは前述したように、エージェントを使うことです。
大まかな流れとしては
エージェントに登録→電話にて面談予約→面談→求人が紹介される→エントリー
→面接練習や履歴書作成→面接本番→内定
一発で決まればこんな感じです。
そしたら会社を辞め、入社です。
内定後の動き
即入社も可能ですが、自分は少し休みをもらい、現職中には行けなかった海外旅行に行きました。
リフレッシュになるので生活に多少余裕のある方はオススメです。
後は引き継ぎが必要で即入社ができない方は、面接で入社日について確認しておきましょう。
まとめ
この先、一つのことを極めた人より、いろいろかじってきた人の方が有利な社会になっていくと思います。
さらにその先の未来には、労働が機械化し、人間が働かなくていい時代が来るでしょう。
なので皆さん、将来のためにどうこうではなく、今を生きましょう。
ブラック企業で心身すり減らすのは正直損だし時間の無駄です。
能力や環境には差がありますが、時間だけは平等です。
今日1日をどう楽しく生きるか、生きるにはどうしたらいいか。
それを重点に置いて物事を考え、選択しましょう。
転職はその第一歩です。